03 「ありがとう!」がモチベーション。 廣野 雄亮 映像事業部 劇場運営部 編成課 2013年入社
PROFILE

両親の影響で、子どもの頃から映画館が好きだった。学生時代は年間150本ほど観ていた。「映画館は、そのとき観た映画の思い出の一部。ずっと心に残り続けることで、その人の人生の一部にもなれるのが映画館の魅力だと思います」

入社動機を教えてください

 子どもの頃からずっと映画が好きだったので、映像・映画業界に絞って就活していました。その中で当社を選んだ理由は、風通しの良さや何にでもチャレンジできる環境があると感じたからです。また新しい劇場のオープンや新宿・渋谷の再開発事業などによって、「この会社でなら映画・エンターテイメントの未来に携われる」という実感を持てたことも大きな理由の一つです。
 入社してからは不動産事業部、「109シネマズ川崎」、映像事業部事業統括部管理課などに研修配属されました。経理業務や劇場運営に携わったことは、現在の仕事にとても役立っています。どの部署でも自分の創意工夫次第で、仕事をおもしろくすることができると学べました。

現在の仕事内容について

 当社が運営する109シネマズチェーンは全国に19施設を展開しています。スクリーン数は約200。私の仕事は、どの劇場に、どの映画を、どのタイミングで上映するのかを劇場と相談しながら決定する仕事です。番組編成次第で、当社の映像事業全体を支える売上げが左右されるため、自らの仕事に責任の重さを感じています。
 もちろん自分の好みだけで映画を決めるようなことはしません。次にヒットする作品を見極め、座席数や上映時間帯も考慮しつつ、なるべく満席となるように計画を練り上げます。

やりがい、面白さを感じる瞬間

 劇場で上映する映画をブッキング(決定)するには、ただパズルを組み立てるのではなく、その映画館にお客さまが求めている作品は何かを考えることが必要です。また、配給会社とは、上映をするにあたってのさまざまな交渉を行い、劇場とは、店舗運営にあたり、無理なスケジュールになっていないか、お客さまがスムーズに映画を鑑賞できるようになっているかなどを確認し、さまざまな関係者の思いを汲み取って、その劇場にとってベストな上映スケジュールを決めるのが私の仕事です。上映作品を決定する責任もありますが、全てがうまくいった時に大きな達成感につながります。
 また、その様子を直接劇場で目にする機会もあれば、苦労の末に上映を決めた作品がヒットにつながったり、「この映画をこの劇場で上映してくれてありがとう!」というお客さまの声をSNSなどで見かけたりするとき、大きなやりがいを感じます。
 映画とお客さまをつなぎ、お客さま、劇場、配給会社、すべての関係者にとって良い結果を出すにはどうすればいいか、日々考えながら業務に励んでいます。

今後の目標、会社の魅力について

 映画のあり方や映画鑑賞のスタイルは、時代と共に常に変化していくものです。作品への出資など、コンテンツへのさまざまな関わり方に挑戦していきたいと考えています。そして、いつか、誰も体験したことのない新しいエンターテイメントをお客さまに提供したいと考えています。実際、事業創造本部も兼任しているため、その目標に少しずつ近づいている実感があります。新宿・渋谷の再開発プロジェクトはまだ具体的に明かせませんが、新しいエンターテイメントの創出にむけて着実に進んでおり、自分のアイデアを臆することなく伝えられる環境があります。
 当社は、常に新しいチャレンジを行っている会社です。経験の浅い若手社員の意見だからと言って、一蹴されるようなことは決してありません。新しいことに挑戦する意欲のある方は、ぜひ一緒に仕事を楽しみましょう!

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