06 思い出の一部を届けています。 安積 友恵 映像事業部 プロモーション企画部 コンテンツ課 2009年入社
PROFILE

学生時代は演劇サークルで活動。エンターテイメントに関わる仕事をしたいと考え、エンタメ業界を中心に就活を行った。映画興行だけでなく、食やスポーツなど多角的に事業を展開しているところに魅力を感じ、東急レクリエーションに入社。新人時代に所属していたプロモーション企画部コンテンツ課へ約5年ぶりに戻ってきた。

現在の仕事内容について

 大きく分けると二つの仕事に携わっています。一つは映画館の売店で販売される映画関連グッズの企画提案と流通。みなさんご存じの通り、劇場では上映中の作品に関するさまざまなグッズを販売しています。私たちはメーカーから商品をお預かりして全国の劇場へ流通させ、売上げ集計や在庫管理を行っています。両者の間を当社が取り次ぐことで、煩雑な流通業務を1本化し、効率的に商品を分配することができます。
 そしてもう一つは劇場用パンフレットの製作。配給会社の宣伝担当、編集者やデザイナーと打合せを重ねながら、全体のスケジュールや予算を管理して製作の進行管理を行っています。もしかしたら、みなさんのお手元にも当社で製作したパンフレットがあるかもしれませんね。

やりがい、面白さを感じる瞬間

 映画を観ている時間も大事ですが、その前後の時間も含めて「映画を観に行く」というイベントだと私は思っています。上映前に食べ物を買って気持ちを盛り上げたり、上映後に一緒に観た人と感想を語り合ったり、SNSで発信したり。そんな楽しい1日の記念となるものが、ずっと手元に残っているとうれしいのではないでしょうか。グッズやパンフレットも、映画館が提供できるエンターテイメントの一つです。それらがお客さまの思い出の一部となっているとしたら、こんなにうれしいことはありません。
 普段はお客さまの顔が見えない場所で仕事をしていますが、公開初日などには劇場へ足を運び、売り場の様子を確認します。自分の担当した商品をお客さまが買ってくださると、「この仕事をやっていてよかった!」と思えますね。

この仕事の難しいところ

 社内外の多くの人と関わりを持つ仕事なので、何を優先させてどう動くべきか、判断に迷うことが多々あります。トラブルが発生したときは素早い対処を求められますが、当社だけではなくビジネスに関わる全体にとって最善の方法を探す必要があります。そうした場合に正解はないのかもしれませんが、経験を積むことで正解により近い判断・行動をとれるようになりたいです。
 パンフレットの製作では、値段や部数、各劇場への配本数などを決めることがとても難しいです。売れ残ってしまうのはもちろん、せっかくお客さまが求めているのに、部数を読み違えて売り逃してしまうことも避けねばなりません。過去のデータや最新の映画情報を参照しつつ、数字を見極める力が必要だと思います。

今後の目標、会社の魅力について

 以前にいた管理業務を行う部署では、事業所や本社それぞれの担当者など、誰かと誰かの間に立って仕事を進めることが多くありました。あちらの言うこともわかるし、こちらの事情もよくわかる。そこをうまく調整するのが仕事の一つでした。そこでの経験をいまの仕事に活かしていきたいと考えています。私がいることで、と言えばおこがましいかもしれませんが、周囲の方々から「あなたのおかげでうまく仕事が回ったよ」と言っていただけるようになりたいですね。
 当社は少数精鋭の会社です。そのため社歴にかかわらず、さまざまな責任ある仕事を任されます。そうした中で、自分の興味あることや夢中になっていることに携われる可能性もあるでしょう。どうかこの会社で、あなたの夢をかなえてください!

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